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朝の取引のオープンは米ドル円が一時安値91.64円まで下落し、その後は91.64円まで買い戻され、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。 再び値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の上値が見えてきます。 1時間足のローソクチャートから考慮してみると、下降トレンドが長く続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去3時間前までに酒田五法で言うところの上げ三法に見えなくもないチャートがあります。 移動平均線で傾向を見てみるとはっきりと上昇トレンド状況と読めます。 20日平均より10日移動平均線が下部で推移していて、10日移動平均線は緩やかな下げ基調で、20日平均は緩やかな上昇傾向です。 取引の経験から思うと、売買した方が良いか悩みます。 ボリンジャーバンドは-1σ圏辺りで移動して、一目均衡表の薄いクモがサポートラインとして機能したことで、長期的に上値の重さを確認できたと思います。 こういう相場は反射的に売買をしてみようと思いました。 少し前に値足がデッドクロスしたことでサポートラインを突破するか注目されます。 朝の取引の米ドル円はかなり判断がし辛いので今月はゆるい展開になりそうです。 PR |
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