前回の取引のオープンはユーロ/円が一時116.78円まで上昇し、若干買い時ではないかと思いました。

終値が陰転したことで底を越えるかどうか要注意です。

1時間足のローソク足から考慮してみると、上昇基調がしばらく続いてから、終値が上昇基調の中腹付近まで近づいたかぶせ線で、過去3時間前までにヘッドアンドショルダーに見えるチャートが見えます。

移動平均線から考えるとはっきりと下降トレンド状態にあります。

5日平均線が20日移動平均線より下で移動していて、5日平均線は緩やかな下降基調で、20日移動平均線は明らかな上げ気味です。

今までの実績を考慮すると、売買した方が良いか迷いどころです。

スローストキャスティクスを見ると、50%より下の価格帯で%Dが%Kをクロスするところで、デッドクロスが目前です。

こういうチャートはあれこれ迷わず売買をしていってみようと思いました。

これからのチャートの状況は細心の注意が必要です。