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昨夜の取引のオープンは米ドル円が安値82.211円まで下落し、その後は82.845円まで買い戻され、明けの明星を示して奇妙なローソクを形成しました。 30分足のローソク足から考慮すると、明らかな下降気味が長く続いた後、陰線に続けて小陽線が収束するはらみ線で、過去4時間以内に酒田五法で言うところの三法の足が伺えます。 50日移動平均を抵抗線に高値圏で推移していましたが、再び新値足が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が見えてきます。 再びローソク足が陽転したことでレジスタンスラインを維持するか要注意です。 移動平均で傾向を見てみると明らかな上昇トレンド相場といえます。 長期平均線より5日平均線が上で移動しており、5日平均線は上昇気味で、長期平均線ははっきりとした下降基調です。 取引の経験を考えると、取引するべきかどうか心配になります。 ボリンジャーバンドは3σ圏に割り込んだが、一目均衡表の分厚いクモのレジスタンスラインのためにトレンドが強まった感があると思います。 とりあえず強気で取引だと思いました。 昨夜の取引の米ドル円は判断が難しいのでしばらくは激しい相場になりそうです。 フォーランドフォレックスの評価:辛口レビュー PR |