朝の取引のオープンは米ドル/円が82.845円まで上昇し、やや買われ過ぎの感がありました。

高値は一目均衡表の基準線や20SMAが支持線として働きました。

1時間足のローソク足から予測すると、はっきりとした下落基調がしばらく続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間の中に酒田五法で言うところのヘッドアンドショルダーのような傾向があります。

移動平均から予測してみると緩やかな下げ状況と読めます。

20日平均より10日平均線が上部で移動しており、どちらの移動平均線ともに上げ基調です。

取引の経験から思うと、取引するべきか悩みます。

スローストキャスを見ると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、すぐに出た足の始値が絶好の機会です。

そのときはあれやこれや迷わず取引で問題ないと思いました。

20日移動平均線を底に安い水準でもみ合いしていましたが、再び終値が陰転したことで、短期BOX相場の高値が見えてきます。

朝の取引の米ドル/円はそうとう予測が難しいので今月は難しい相場になりそうです。

マネーパートナーズを使った正直な感想
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