× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
昨日の取引のオープンは米ドル円が一時高値82.845円まで上昇し、かなり買い時の感がありました。 ひきつづき、50日移動平均を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陽転したことで、長中期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。 日足のローソク足から考慮すると、緩やかな下落傾向が続いてから、大きな陰線に続いて小さな陽線が現れるはらみ線で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの上げ三法の足が伺えます。 単移動平均で兆候を見てみると上げ相場と読めます。 5日移動平均線が20日移動平均線より下部で推移しており、5日移動平均線ははっきりとした下げ基調で、20日移動平均線ははっきりとした上昇基調です。 昨日までの実績を考慮すると、取引すべきかどうか迷いどころです。 スローストキャスティクスから考えると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしたら、その次のローソク足の始値が取引の機会です。 このチャートは強気で取引をしてみようと思います。 あいかわらず、長期移動平均を天井に高値圏でもみ合いしていますが、値足が陽転したことで天井を割り込むか慎重になっています。 昨日の取引の米ドル円は少し勢いがないのでしばらくは穏やかな相場になりそうです。 PR |