前回の取引のオープンはユーロが安値114.564円まで下落し、その後115.203円まで買い戻され、若干買われ過ぎの感がありました。

安値は一目均衡表の厚いクモや長期移動平均線がレジスタンスラインとして推移しています。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線を天井に高値圏で推移していますが、少し前に新値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が見えてきます。

SMAから予測してみると緩やかな下降状態です。

20日移動平均線より短期移動平均線が下で維持していて、短期移動平均線は下降トレンドで、20日移動平均線は緩やかな上げ基調です。

取引の成績から判断すると、オーダーするべきか悩みます。

ボリンジャーバンドは1σ圏辺りで移動し、一目均衡表のクモが支持線として働いたので、一時的に底堅さを認識できました。

こういうチャートは反射的にオーダーだと。

証券会社にロスカットを受けないように元手資金の管理だけはしっかりやって、ポジションを保ち続けていきます。

フォーランドフォレックスの評価：辛口レビュー
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