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昨夜の取引のオープンのポンドは132.38円の売り価格で、かなり買われ過ぎだったのではないかと思いました。 長期移動平均線を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を割り込むかどうか注意が必要です。 30分足のローソクチャートから考えてみると、はっきりとした下落基調が少し続いてから、終値がはっきりとした下落基調の真ん中くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に三法のようなチャートがあります。 単移動平均だと激しい暴騰状態にあります。 5日平均が30日平均より上部で移動していて、両平均線ともに緩やかな上げ基調です。 過去の経験から考えると、売買した方が良いか悩みどころです。 ストキャスから考えると、売られ過ぎ圏は下落し、引き続き天井を挑むチャートが見えてくるでしょう。 このチャートは悩まず売買をして大丈夫だと思いました。 ひきつづき、50日移動平均をレジスタンスに天井圏でもみ合いしていましたが、再び終値が陽転したことで、短期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。 下手に高値を意識して、含み損になるようなポジションにだけはならないように注意したいと思います。 PR |
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