昨夜の取引のエントリーのユーロ円は107.88円の買い価格で、若干売り時で売り有利の感がありました。

ローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持するかどうか注目されます。

30分足のローソク足から判断してみると、緩やかな下降傾向がしばらく続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間の中に酒田五法で言うところの三兵に見えなくもないひげがあります。

移動平均線から予測してみると激しい下げと見受けられます。

50日平均より10日平均が下で移動しており、両平均線ともはっきりとした下落傾向です。

今までの経験から考慮すると、こういうチャートは強気で取引で大丈夫だろうと。

スローストキャスから判断すると、50%以下の水準でSDが%Dを下回るところで、陰転の様相です。

こういうチャートは強気で取引で大丈夫だろうと。

再びローソク足が陽転したことで、短期BOX相場の安値が見えてきます。

高値を意識して、含み損になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。

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