昨日の取引のエントリーはポンド/円が一時高値134.86円まで上昇し、ロング有利のマーケットとなりました。

あいかわらず、ボリンジャーバンドの－2σを支持線に安値圏でもみ合いしていますが、少し前に終値が陰転したことで支持線を越えるか注意が必要です。

30分足のローソク足から判断すると、明らかな上昇が長く続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去5時間の中に明けの明星に見える傾向が伺えます。

SMAで傾向を見てみると明らかな下落状況と読めます。

30日平均線より5日移動平均線が下で移動していて、どちらの平均線ともに激しい下降気味です。

過去の実績を判断すると、売買した方が良いか悩みます。

スローストキャスティクスでは、50%以下の水準で%Kが%Dをクロスする瞬間で、デッドクロスの様相です。

心配せずに売買だと思いました。

下限を狙って、負債になるような建て玉にだけはならないように注意します。

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