朝のオープンはUSD/JPYが一時88.84円まで上昇し、その後88.07円まで売られ、若干売られ過ぎで買い優勢の感がありました。

30分足のローソク足から判断すると、明らかな下げ気味がしばらく続いてから、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去1時間前までに酒田五法で言うところの三空叩き込みに見えなくもないひげが見えます。

新値足が陽転したことで、長中期レンジ相場の下値が視野に入ってきます。

あいかわらず、50日移動平均を天井に高い水準で移動していましたが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことで天井を維持できるかどうか要注意です。

単移動平均だと緩やかな上昇と考えられます。

短期平均が50日平均線より上部で移動しており、短期平均は上げ気味で、50日平均線は下降基調です。

過去の経験から判断すると、このチャートは反射的にエントリーをしてOKだろうと思いました。

スローストキャスティクスで判断すると、売られ過ぎ圏で上昇していて、再び上値を挑む機会が予想つくでしょう。

このチャートは反射的にエントリーをしてOKだろうと思いました。

とりあえずマイナスにならないところでタイミングを図って決済するつもりです。

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