前の取引のオープンはユーロ/円が一時113.68円まで上昇し、その後は112.73円まで売られ、少し買い時だったのではないかと思いました。

ひきつづき、50日移動平均を支持線に安い価格帯で移動していますが、再び終値がデッドクロスしたことで、中期ボックス相場の上限が見えてきます。

新値足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上限が視野に入ってきます。

単移動平均から考慮してみると激しい暴騰と見受けられます。

50日平均線より5日平均線が下で推移しており、どちらの移動平均線ともに下落傾向です。

過去の経験を考慮すると、エントリーするべきかどうか迷いどころです。

ボリンジャーバンドは3σ圏近辺に割り込んだものの、一目均衡表の遅行線の底のせいで方向性が強まった印象があります。

勢いでエントリーをしてOKだと思います。

下手に底値を意識しすぎて、損失になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。

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