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昨夜の取引のエントリーはユーロ/円が113.7円まで上昇し、その後112.48円まで売られ、大陽線を示して判断しづらいローソクを形成しました。 あいかわらず、一目均衡表の薄いクモをレジスタンスラインに高い水準で推移していますが、終値がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の安値が視野に入ってきます。 日足のローソクチャートだと、明らかな上昇が少し続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間中にに酒田五法の上げ三法に見えなくもない足が見えます。 単移動平均で様子を確認してみると明らかな上昇状況です。 50日平均より短期平均が下で移動しており、短期平均は下降トレンドで、50日平均は上昇トレンドです。 過去の成績を判断すると、売買すべきかどうか心配になります。 スローストキャスティクスから考えると、50%より下の価格帯でSDが%Kを下回る間際で、デッドクロスが目前です。 こういう相場は反射的に売買でいこうと思いました。 短期移動平均を天井に天井圏で移動していますが、ローソク足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の底値が見えてきます。 昨夜の取引のユーロ/円相場は非常に判断が難しいのでしばらくはゆるい展開になりそうです。 【外為】FXの初心者でも安心のFX徹底入門です。 PR |
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