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昨夜のマーケットインはユーロ/円が一時高値107.01円まで上昇し、その後105.99円まで売られ、大陽線を示して信じられないローソク足を形成しました。 あいかわらず、50SMAを天井に高い価格帯で推移していますが、値足がゴールデンクロスしたことで、中期レンジ相場の底値が見えてきます。 ひきつづき、一目均衡表のクモを天井に高い水準で推移していましたが、再び終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。 移動平均で兆候を見てみるとはっきりと下降状態と読めます。 5日平均が50日移動平均線より上部で維持していて、5日平均は緩やかな上昇傾向で、50日移動平均線は明らかな下降基調です。 今までの成績を考えると、売買すべきか迷いどころです。 ストキャスティクスから判断すると、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その後に出たローソク足の始値がちょうどいい機会です。 こういうチャートはあれやこれや悩まず売買をしてみようと思います。 昨夜のユーロ/円相場はかなり予測がし辛いので今月は穏やかな相場になりそうです。 PR |
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