前回の取引のエントリーはポンド/円が132円まで下落し、その後は133.27円まで買い戻され、かなり売られ過ぎな気がしました。

あいかわらず、一目均衡表のクモをレジスタンスに天井圏でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを維持するかどうか注目されます。

30分足のローソクチャートを確認してみると、緩やかな上昇気味が長く続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去4時間中にに酒田五法で言うところの三空踏み上げのような足が見えます。

移動平均線で傾向を見てみると緩やかな下落相場と考えられます。

短期移動平均線が50日平均線より上で維持しており、両方ともはっきりとした上げ気味です。

過去の経緯から判断すると、取引した方が良いかどうか悩みます。

ストキャスから予測すると、50%以上の水準でSDが%Dを上回るところで、陽転の様相です。

今回はあれやこれや考えず取引で大丈夫だと思います。

前回の取引のポンド/円は非常に予測がし辛いのでしばらくはゆるい展開になりそうです。

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